悠久の刻のなかで

アクセスカウンタ

当サイトに掲載の編集版小説及び関連CGは全て、良雄(Yoshio)が著作権を有しております。
「悠久の刻のなかで」は、「交易路ライゼン」で開催されるリレー小説です。

良雄(Yoshio)に無断で編集版小説及びCGを転載すること、
並びにライゼン様に無断でオリジナル版小説を転載することを禁じます。

「悠久の刻のなかで」インデックス

オリジナル版『悠久の刻のなかで』(継続中)
[001〜020] [021〜040] [041〜060] [061〜080] [081〜100]
[101〜120] [121〜140] [141〜160] [161〜180] [181〜200]
[201〜220] [221〜240] [241〜260] [261〜280] [281〜300]

編集版『悠久の刻のなかで・第一部』(全22頁)
[01頁] [02頁] [03頁] [04頁] [05頁] [06頁] [07頁] [08頁] [09頁] [10頁] [11頁]
[12頁] [13頁] [14頁] [15頁] [16頁] [17頁] [18頁] [19頁] [20頁] [21頁] [22頁]

第41話〜第60話

■[薔薇館ローズ]
[第41話 赤髪鬼]
いや ちがう もはや人の姿はしていない
青龍偃月刀らしい右腕、赤兎馬のような四足、関羽を思わせる風貌の.....<人>? そしておぞましくが融合してこれはもはや人とは呼べない そう四足の赤髪鬼! ????なんだ これは??? そう、わずかな疑問を感じた後に待っていたのは 恐怖だった

■[ライゼン]
[第42話 猛攻]
「いざ、参る!!」
右腕の青龍偃月刀から雷光の様な一閃が降り注ぐ!
「ちぃッ!?」
俺は体勢を崩しながらも、なんとかかわした。
背後の地面が衝撃波で消し飛ぶ。なんて威力だ。流石は関羽。五虎大将の筆頭だ。恐れいったぜ。悪態をつきながら、赤髪鬼の猛攻をかわいていると、傍らのシルエラが駆け寄ってきた
「圭一!我の名を叫ぶのだ!」

■[鹿之介]
[第43話 白龍、再び]

「シル…」
ぐわきぃーん
青龍偃月刀が飛んでくる!
「うわあ!」
「わしはそなたの力を知りたい。シルエラ殿の相方として相応しいかな。まいられよ!」
「ぐ。いまの俺じゃかなわない…」
「関羽!」
シルエラが俺と関羽の間に割り込んだその時、
「貴女には私が相手をいたす。」
「白龍、まだ生きていたのか。」
「子龍!邪魔をするでない!」
「髭殿、彼らの相手は私が先約でござる!」
「兄者がそう申されたのか!」
「しかり!圭一殿。シルエラ殿!常山の趙子龍。いざ参る!」
「白龍があの三国志の翊軍将軍趙雲だったなんて…」

■[子守熊]
[第44話 宝刀]
白龍のふるう刀の切っ先が、俺の頬を掠める。
「くっ!」
丸腰の俺にいったいどーしろってんだよ!そう胸中で毒突いた時、
「圭一!これを使え!」
言ってシルエラがなにかを放った。振り向きざまにそれを受け取る。俺が手で掴んだもの、それは一振りの刀だった。
『なっ、それは!』
白龍と関羽の驚愕の声がハモる。
「それは竜人族に伝わる宝刀、『螺旋』だ」
「ありがたいねぇ。刀なんか使ったことねぇけどな」
言って俺は刀を正眼に構えた。

■[軍師T]
[第45話 螺旋]
この刀、ものすごく長い。刃渡りだけで一メートル半はありそうだ。こんなものシルエラはどこに持ってたんだという疑問が一瞬うかんだが、
(いや、驚くにはあたらんか。なにせロボットに変身する娘なのだから)
「ふっ!」
気合の声を上げ白竜を牽制し、改めて『螺旋』と呼ばれた刀を見る。造りは日本刀のようだが、長く細い。鍔には玉を持った龍をあしらい、波紋は丁子の乱刃、火焔の鋩子がいかにも美しい。ただ俺はトレジャーハンターだ。刀の良し悪しは判っても、剣道をたしなんでるわけじゃあない。この場合、そこが問題なのだが・・・

■[ライゼン]
[第46話 夕闇]
夕刻。馬蹄の音が街外れの住宅地に響きわたる。辺りの小動物は逃げ出し、鎖でつながれたペット達は逃げ出す術を知らず恐怖に怯えていた。不思議なことに、通行人の影は見当たらず。四足の異形の怪物等によって街路樹や信号などが宙に舞えど騒ぎ出す人間たちの姿は見えず。それらは凡庸で無知な人間には知る事のできぬ妖鬼帝国に住まう住人のなせる業なのか。俺は正眼に構えた刀をやや斜めに下げた。
「・・こやつッ!力を引き出せるのか?」
Pc05/15(火)22:52

■[子守熊]
[第47話 妖刀]
ちらりと盗み見ると、少し離れた場所で、シルエラは関羽と対峙していた。
「暇そうだな、関羽よ」
「ふんっ。子龍が兄者の命を受けたのであれば、儂は手を出すことはできんからな」
関羽が面白くなさそうに顔をしかめる。
「そう腐るな。なんなら我がそなたの相手をしようではないか」
「貴公が?」
関羽は嘲笑すると、青龍偃月刀を振りかざした。
「笑わせるな!貴公のような小娘が、儂に適うものか!」
「それはこれを見てから言ってほしいものだ」
シルエラが言うと、虚空から一振りの太刀が現れた。
「そ、それは我等鬼人族に伝わる妖刀『細雪』」
得体の知れぬ刀の登場に、またも関羽は驚愕する。
「遥か昔に行方知れずとなって刀がなぜ……?そうか、貴公の母鏡妃が嫁ぐとき、護弦に貢いだという話は本当であったか……ふっ、面白い!」
吠えて関羽は偃月刀を構える。シルエラは無言で鞘から刀を引き抜いた。

■[鹿]
[第48話 飛将軍]
「おう!おう!おう!」
突然割れ鐘のような声が響いた。
「おれがいねぇ間に随分オモシレエ事してんじゃねぇか。え?関羽よぉ?」
「き、貴様は呂布!まさか封印が完全ではなかったのか。」
「あんなチンケな封印でおれを封じようなんざなめられたもんだぜ。そっちのおめえら圭一とシルエラっつったな。おれが力貸してやらぁ。関羽とそっちの子龍って奴は虫がすかねえんだ。」
「すげえことになってきたなー。」
「じゃ、二人まとめてかかってこいや。なんな張飛も呼んでいんだぜ?」
「おのれ!」稲妻とともに呂布の方天画戟が翻った

■[薔薇館ローズ]
[第49話 勧誘?カンユウ?]
「みな!剣をひけい……呂布とやら おのれには蛮勇あれど天下を見据える眼が備わっていない 子龍とやらそなた もとはあの 名門を誇る愚か者などに負けた奴なぞにつかえておって ずいぶん遠回りが好きなようだのう ふふふっ関羽とやら そのような 流浪の英雄なぞと一緒では 先も知れておるぞ 関羽とやらそなたの武勇がほしい ついて来い」
「ふん 何処のだれともわからんやつにつかえろと??」
「ワシか ワシの名かわしの名は……

■[ライゼン]
[第50話 脅威]

「うだうだ抜かしてんじゃねぇー!」
大音声とともに方天画戟を風車のごとくぶん回す!
「そりゃあっ!」
呂布の突進に大地が悲鳴をあげた。
「・・遅いのう」
呂布の方天画戟が空を切る。
「じじい!てめえも目覚めやがったのか!?」
振り向きざまに鈍い憎悪の目でにらみつける。
「ふふふ・・ワシがそなたらに背いたとしても そなたらがワシに背くことは許さぬぞ して関羽よ ワシとともに参るか?」
「兄者以外に主はもたぬわ」
携える青龍偃月刀に力がこもる。
「我が主は愚か者などではない!」

■[軍師T]
[第51話 好機]
なんだかすごいことになってきたな。どうやら新しく現れた男は董卓ではないかと思われるが、そんなことを考えている場合ではない。これはチャンスというものだ。俺は目線でシルエラに合図するとそろそろと後ずさり始めた。隣にやってきたシルエラに俺は小声で言う
「逃げるぜ」
シルエラは眉をピクリと上げて答える
「この状況で逃げるとは卑怯ではないのか?」
おいおい。
「って言ってもなぁ。あっちはあっちで忙しそうだぜ」
「・・・確かに」
納得するシルエラ。けっこう単純な性格なのか?
「それじゃ、気づかれないうちに逃げるとしますか」

■[鹿]
[第51話 じじい]
「そうか。ならばしかたないのう。」
「ったく。おれの稲妻斬りくらっといてまだ生きてるたあさすが相国董卓様だぜ…」
「そう!わしが神様仏様董卓様と万民に慕われるキュートでラブリーでもとーってもつおい董卓様じゃ」
「うげぇー」
「で、どうじゃ?みなわしに仕えぬか?今なら魔界の都「ルアク=イヨー」でやりたい放題チケット10枚ついてくるがの。」
「その話のったあー!うひひやりたい放題かあ響きがいーじゃねーか。」
「…」
「…」
「太師さまー」
「おっ?貂蝉がよんどるわいじゃわしはこれで…」

■[ライゼン]
[第53話 逃亡]
俺はシルエラを伴い、まんまとエスケープに成功した。コンビニに泊めてあった車を拝借すると、シルエラを助手席に乗せた。ブレーキとアクセルを同時に踏み車を発進させる。
「どこに向かうのだ?」
俺はダッシュボードから取り出したタバコに火をつけた。
「・・トレジャーハンターの日本支部だ。ひとまず報告に戻らねーとな」

■[軍師T]
[第54話 目指せ!日本支部]
「とりあえず、こいつは返しとくぜ」
片手でハンドルを操りながらシルエラに『螺旋』を差し出す。長い上に抜き身のままなので慎重にだ。
「うむ」
シルエラは呟き剣に右手を翳す。一瞬掌から白い光がさした、気づくと『螺旋』は光の中に消えていた。
「便利なもんだな」
暫く無言で車を走らせたが、耐え切れず俺から切り出した。
「なぁ、さっきの奴らはなんだ? 三国志の英雄って奴に見えたんだが」
「・・・その通りだ。そして妖鬼帝国の住人でもある。昔から、英雄と呼ばれる者の多くはああいう人外の者の変化したものなのだ」
サラリとそんな事を言われても困っちまうが、しかたねえ。問題は今、現在の状況をどう切り抜けるかだ。俺はタバコの煙を吐き出した。もう、窃盗罪に問われるのは間違いしな。頭痛いぜ。

■[子守熊]
[第55話 東京]
日本支部というくらいだから、さすがにここ鳥取ではなく、東京にあったりする。この車のことは協会の方で揉み消してもらうとして、問題はこれからのことだ。まったく、協会の連中ときたら、厄介な仕事を押しつけてくれたもんだぜ。俺はタバコをくわえたまま大きく溜め息を吐いた。
トレジャーハンター協会日本支部は以外にも渋谷にある。入り組んだ路地を進むと、小さな鉄の扉が見えた。
「狭いところだな」
シルエラが言うと、俺は思わず苦笑を浮かべる。
「まあな」
そう言って俺はドアノブに手をかけた。

■[薔薇館ローズ]
[第56話 無視]
そのとたん 背後から当て身をくらいしばらく 気を失ってしまった
ん なんだ?気がつくとさびれた遊園地にいる
観覧車の中で目がさめた だんだん 下に降りていくにしたがって以上な光景が目についた血液があふれるほどそそがれたコーヒーカップ 串刺しになり回転する馬 これが馬刺しかシャレがきいてるな と そのとき信じられない物が目についた あれは人だ しかも見覚えがある あれは……

■[ライゼン]
[第57話 奇妙な空間]
「シルエラ!!」
シルエラがジェットコースターの柱に吊されている。意識を失っているようだ。何より恐怖したのが渋谷のトレジャーハンター協会を訪れようとしていたのが昼すぎ。なのにこの闇はなんだ?朧げながら霧がかかったようにも見える。む?人影だ。俺は助けを呼ぼうと目を凝らしてよく見た。まだ下につくまでかなりある。 古びた服装。よろよろと歩を進めている。
「なっ!?人間じゃねえっ!?」
崩れさった肉から白い骨と血液をだらだら流している。ゾンビだ。エジプトの調査のときにもファラオのゾンビと遭遇したときの事を思い出す。銃を持ちこちらを向けている

■[薔薇館ローズ]
[第58話 獣人族]
ふっ 知能の無いゾンビなど 相手にするのはたやすかった だが
『虎?いや人?』
奇妙なやつが話かけてきた
『ふふふ 竜、鬼とな 三つ目の一族をヌシはごぞんじかな』
そうまるで獣人とでもいうべき容貌のやつはそういった
『古来よりわれら3つの種族は争っておったのじゃ北に鬼の一族 南西に竜の一族そして南東の虎の一族そして圭ーおぬしは虎の一族の血も混じっておる おぬしの転生前の目的は3つの種族をまとめることにあった だがしかし竜の一族のみに加担してしまったのじゃ その結果が今の世界じゃおぬしの以前の名は諸葛亮孔明 おもいだせ 使命をそして虎の一族の我が転生前の名は孫権』

■[鹿]
[第59話 奇襲]
「…おれがあの天才軍師だと?」
「さよう。公謹、思い出させてやれ」
「は、孔明よ、力をあわせ、曹賊を追い払った大戦を覚えているか?」
「…」
「仕方ない。手荒に扱うこと許されよ。」
俺は取り押さえられ拉致られた。そのときだった!
「うおおーー!」
なにやら騒がしい。
「しまった!奇襲だ!」
「助けにきたぜぇ!」
「圭一!その者の佞言に誑かされるな!」
「虎のゴミども!名刀螺旋の威力見せてやらあ!」
どうやらシルエラは螺旋をエサに呂布を味方につけたようだ。
「張遼!高順!犬コロどもを全滅させちまえ!」

■[薔薇館ローズ]
[第60話  不徳 短く!]
「呂布よもうおまえには愛想がつきた俺は曹操様の鬼人族の張遼だ。呂布よ覚悟!」
ズバッ ビュシューーウ
「ふふふ養父殺しは死んだぞ高順はどうする おぬしに恨みはないが」
「・・・・・・・」
「圭一おぬしがその気なら曹操様に話を持ちかけてみるが今度こそ三属を統一せぬか?」
「張遼ついてゆく」
「圭一どうする?」

「悠久の刻のなかで」インデックス

オリジナル版『悠久の刻のなかで』(継続中)
[001〜020] [021〜040] [041〜060] [061〜080] [081〜100]
[101〜120] [121〜140] [141〜160] [161〜180] [181〜200]
[201〜220] [221〜240] [241〜260] [261〜280] [281〜300]

編集版『悠久の刻のなかで・第一部』(全22頁)
[01頁] [02頁] [03頁] [04頁] [05頁] [06頁] [07頁] [08頁] [09頁] [10頁] [11頁]
[12頁] [13頁] [14頁] [15頁] [16頁] [17頁] [18頁] [19頁] [20頁] [21頁] [22頁]

Kakurega Novel Ver.20060310
Written By 神剣士の隠れ家

現在、サイトの工事状況が中途半端なためレイアウトが崩れまくってるページが多数ありますがお気になさらず。

当サイトは主にInternet Explorer 8、時々Google Chrome、Mozilla Firefox 3.6で表示確認をしています。